Rebuild myself

13年くらい温めてきた過食嘔吐と向き合っています。

落ちた

上がれない。

 

上がれない。

 

恥ずかしい。

 

外に出たくない。

 

顔向けできない。

 

やっと落ち着いた、明日のわたしを身代わりにして。

 

明日のわたしは、明後日のわたしを身代わりにして

 

そうして生き延びて

 

周りからは誰もいなくなって

 

わたしは過去のわたしも未来のわたしも嫌いになって

 

生きるのをやめたくなって

 

そうして今日は

 

負のループに入らないことが一番大切

入ったら最後

抜けるまでに、今度は

どれほどかかるのだろうか?

 

 

偽れない を武器にする

 

考えてみれば、わたしは

自分1人の面倒見るくらいのことは

できるようになったと思う。

 

「親に仕送りを」

なんてかっこいいことは、いえないけど。

 

「こんなにしてあげているのに」

という気持ちが強く湧いてくる。

損している気がしてモヤモヤする気持ち

だけどそれは、わたしが見ている世界であって

事実ではないのかもしれない。

 

安定している世界。

これは、わたしが自分の足で歩み、切り開いてきたわたしだけの道。

 

誰にも犯させない。

譲り渡さない。

 

ゆっくり、自分のペースで

無理せず、確実に、

安心して進める道を、自分で切り開いてきたら

少し賑やかな通りが見えてきたみたい。

 

それでもわたしには

むこう側は忙しく見えて、まだ怖い。

 

こちら側と、あちら側を行き来してくれる

数少ない人たちから少しづつ

あちら側の話をしてもらいながら、

私は狭間で、あれこれと試行錯誤を続けている。

 

歯がゆさを感じることも、もちろんあるけれど

今の私はまだ、脆い。

 

それでも変わったのは

決して落ちきらなくなったこと。

引っ張りあげて貰えるまで待つのではなく

自分で這い上がれる力と技術を身につけたこと。

 

今の私は-1と1の間を行ったり来たり。

0を維持できていれば、私にとっては上出来なのだ。