ただいまー(^ω^)
ひたすら今日は
本読んで、
考えて、
本読んで、
考えて、、、、。
あ、そういえば
早朝に映画も見た。
ひたすらエッチしてます。
この映画。
興奮するには、男性的には、
物足りないかもしれません。
共感するには、女性的には
どぎついと、感じるかもしれません。
一つ一つの画面は作り込まれていて綺麗です。
静止画としてみると
なお良いと思いました。
俳優さんも、女優さんも綺麗です。
演技も素晴らしい。
ただ、繋がりとして、動く絵としてみると
綺麗でもなく
官能的でもなく
ただただエッチしてるな、って印象。
上手く編集出来ていない、
えっちな動画のような
間延びした退屈さに
何を見せられてるんだわたしは、、、
と、すこし笑ってしまいました(^_^;)
芸術性の高い監督さんなんだろうに
話題性と放送規制と表現したい世界観が
うまくバランスとれなかったのかなー
あとは、見る側の問題ですが
小説を映像化したときに、
エッチしてる描写を通して
伝えたいメッセージがあるのに
エッチしてる映像から与えられる
衝撃やら羞恥心やらなんやが邪魔して
メッセージがなかなか入ってコナカッタ。。
もう一回みるのはすこししんどいけど、
テーマやストーリーには興味を持ちました。
欲望は
男性にも女性にもあるし
男性だからこう、女性だからこう、と
はっきり別れてるわけではないけれど
男性的な欲望と
女性的な欲望というのは存在して
ひとによってそのバランスみたいなのが
違うのかな。
自分の経験と重ねたりして
考える部分も大いにあったので
原作も読んでみようかなと
思いました。