Rebuild myself

13年くらい温めてきた過食嘔吐と向き合っています。

不安との付き合い方

本音と建前の違いに戸惑ったり

立場によって攻撃的になったり保守的になったり

 

状況によって、スタンスが変わったり

ついていけないなと思うことが重なると

焦りもあるが諦めも出てきたりして

 

振り返ってみると、

私はそんな時に

逃げたいなぁと思っているようだ。

 

そうなった時、

こんな仕事はやりたくない!と

逃げ腰になり、保守的になり

壁を作って閉じこもる。

 

心理的にはそんな感じかな。

 

周囲への言動にも、

現れているかもしれない。

 

いちばんは、

なにか頼まれ事をすると

抵抗を感じる

 

具体的に言うと

判断を求められるとそこから逃げたくなる。

 

かたや、自分で判断できないと感じたことを

上司に相談して指示を求めても

意見しか貰えなくて

結局私に決定権を委ねられた。

私はそれをずるいと感じた。

 

何とかして!って相談したら

こうやればいいんじゃない?って言われたが

私はその意見に納得できなかった。

納得できない理由を述べた上で、

それは私にはできません。と言った。

 

そしたら今度はかなり詰められて

最後には卑怯だって言われたけど

気づいた人間が後処理の担当しなきゃいけないって

家の掃除と同じじゃん。

気づいた人にどんどん負担がかかっていく。

私にだけ負担がどんどんかかるじゃん。って被害者意識が芽生えたら最後

徹底的に拒否をすることになった。

 

そこで思ったのが

気づく=気になる なのかということ

 

そう仮定した時に

なぜ気になるのかを考えてみると

 

今回のケースは

矛盾を見つけ、それがあとから問題となるんじゃないかと思ったので

なんとかしないといけないと思った。

 

しかしその原因については

チーム内で連携を取れていなかったことが主な原因のような気がしていて、

 

コニュニケーションの取りづらさを感じていたメンバーとの接触を避けていたばかりに、そのメンバーの業務を把握できておらず、深く考えずにほかのプロセスで他のメンバーに出した指示の後処理が上手くいっていなかった。

 

その根本を辿ると

ボス(上司)がその人の悪口をずっと言うから

どう振舞っていいかわからなくて

調整できなくて話すこと自体を避けていたこともひとつの原因かもしれないと思う。

 

私自身も、苦手意識はあったけど。

なぜそう感じるのかは明確でないが

自分たちの常識が通じないところに違和感を感じるのかもしれない。

 

苦手な部分とそうでない部分

どちらもあるはずなんだけど

どうしても苦手な部分ばかり

注目してしまって

それ以外の部分が見えなくなってしまい

 

最終的には自分にとってのその人は

「苦手な人」

にしてしまったのかなぁ

 

その方が、楽に過ごせるから。

 

接触したくなかっただけかもしれない

先輩と。

 

嫌いだから。

 

今上から自分の書いた文章を読み返してみたけどまどろっこしいな。

私だって、悪者になりたくないから

色んな建前使って本音を隠すくせがついてるみたい。

 

今回の悩みは結局

苦手な先輩とかかわりたくないからが根本原因だったよう。

 

自分で言い出した課題の解決に取り組むには

それが必須なんだけど

先輩との関係性にはいつも不安が付きまとうから苦手意識がある

 

その不安って受け入れてもらえるかってこと

 

仕事上の付き合いでも

そんなこと思うくらいには

私はまだまだ不安症なようだ

 

もっと安心して

色んな人がいるんだから

 

みんなに嫌われても

家族や恋人や友達がいるんだから

もっと安心していいんだ

 

だれに何を言われても

私には帰る場所があるから

 

絶対的安心感を武器に

社会に出てらっしゃい👋