Rebuild myself

13年くらい温めてきた過食嘔吐と向き合っています。

気にしないほうがいい

こうすべきだ。

しないといけない。

できない自分は恥ずかしい。

 

それらは、自分が対応できる前提になっているのではないか?

 

できるはずのことができない、

期待されている

 

そう思うとプレッシャーに感じるし

逆に傲慢になったりもする

 

良くない影響を自分は受けている気がする。

 

考え方を変えてみたい。

 

自分は出来ないことがたくさんある。

身の回りのことすらおぼつかない。

そんな私なのに、他の経験豊富な人たちを差し置いて、役割をいただいている。

 

いただいた役割をしっかりこなそう。

自分はメンバーではなく、リーダーだった。

 

全体に目を配り、結果に向けて確実に進んでいるかをみる。

どうあるべきか。目標を明確にする。

メンバーの業務に関与しすぎない。

 

できることは少ない。

意識を向けられるのはひとつだけ。

最優先は何か。

言われたことは本当か

安易に決断しない。

先を予測して視野を広く取って

そして決断はゆっくり行う。

 

「泊まりに行くか悩んでいる」

 

「一緒に寝たい」

 

そこから返信がないことを

特に気にしていなかったのだけど

 

Youtubeでセフレから

「泊って行ってもいい?」

と聞かれた男性が

「別にいいけど」

と答えるその背景に

ほんとは嫌だけど、そんなこと言うと目の前にいるセフレに嫌われるのが怖いから

あいまいに答えたという描写があって

 

彼もそんな風に思っているから返信しないんじゃないかと

関連付けてしまって不安になっている。

 

そんな風に良くない影響を

人の言動から受けるのだったら

 

最初から見ないほうが良かったんじゃないかとさえ思う。

 

会社の先輩と、一緒に働いていた女の子と

飲みに行く約束をしていたが

会社でほとんど接点がなく、何となく気まずく感じている先輩なので

変に気を使ってしまって、LINEメッセージの言葉が良くない印象を与えてしまってんじゃないかと勘繰って疲れている

 

相手から何かを言われたわけではない。

私が勝手に勘ぐっているだけだ。

 

なんと不毛な葛藤だろうか。

 

不快に感じる出来事を中心に考えの中に引き込まれてしまうと

苦しみ続けないといけなくて

状況を変えるために本を読み漁ったり

不快な気持から逃げるために、寝たり、食べたりする

 

これは本当にしんどいこと

 

考えにとらわれていることに気が付いたら

シロクマを思い出せ。

 

「ずっと白熊のことを考えなさい」

 

そういわれたら

集中しようとしても気が付くと違うことを考えているはず

 

実践するチャンスなんだよ毎日が。

きちんと自分の生きたいように生きる。

 

人と比べない。

 

じぶんのやりたいことや得意なことで生きる。

これまでの人生の中にきっとヒントがある。

 

だから、しっかり向き合ってく。

 

逃げなくていい。つらくないほうを選ぶために向き合うだけなんだから

できないことは何だろう、できることは何だろう。

 

どうせみんな一緒なんだから

 

無理したり我慢したり

とりつくろったりはもうしないよ

 

小さい時を思い出して

テレビの部屋で、ちょこんと座って

毛布をハサミで切って、

「ゾリゾリ」と言う感覚を楽しんでいる。

 

木製テーブルに

除光液を垂らしてティッシュで拭い、

綺麗になったと喜んでいる。

 

朝ごはん中に

遠足に持っていく水筒の内蓋の上に

マーガリンを塗ってきゅうりを置けば、

「ジュワー」と音がして焼けるのではないかと期待して実験している。

 

自分の部屋の壁一面を

シールで埋め尽くしたくて

コツコツとシールを貼り付けている。

 

途中で埋め尽くしたかったことを忘れて

そのまま中途半端に貼られたシールは

今もまだ、私の部屋だったあの部屋に

残っている。

 

一生懸命よじ登っていたフェンスは

いまや目線を落とす位置に

 

自分が喉が渇いたので

ついでに友達にもあげようと

家に招いてお茶を振る舞ったら

自分の分がなくなって母に泣きついた。

 

小さい頃の自分を

高い位置から眺めてみると

とっても素直で自由でわんぱくで優しくて。

勉強は嫌いだけど

興味のわくことは手当たり次第に手を出して

飽きたら次へ。どんどん次へ。

 

ハマったらとことん。

それがお菓子作りだった。

 

人にあげたら、喜んでくれた。

作るが好きで

あげるのも好きで

人を笑わせるのが好きで

 

自然とライフワークになってた。

やめちゃったけど。

人と比べてやめちゃった。

 

 

 

 

宿題をしたくないけど

してないことで怒られることも嫌だった。

ごめんなさいが言えなくて

なかなかの頑固者だ。

 

我が道をいく。

自分の思い通りにならないと

許せない。

 

我が道をいく。

思う通りにできていることが

とても幸せ。

 

人と比べなかったときのことを思うと

とても幸せだったんだなぁと思う。

 

人と比べ初めて、

幸せじゃない感覚になることが増えた。

そしてそれを克服して

幸せだと感じることを覚えると

人に勝つ必要があるのだと

そう思ったところから

 

幸せじゃなくなってから、

それに耐えつつ幸せになる努力をして、

幸せを目指し続けるようになってしまったのかもしれない。

 

そんなことしなくても

最初から幸せだって思えること

まっすぐそれだけを選べばいいのにね。

 

 

 

 

 

 

お母さんが泣いている。

お父さんが喋ってくれないと。

泣かせるお父さんはダメだ。

 

 

 

お父さんは何がどうってことはないけど

好きだった。

家にお父さんがいる時は

ずっと横にいた。

 

酔っ払って寝ているお父さんは

嫌いだった。

 

遊んでくれないから、嫌いだった。

 

お母さんは、いるのが当たり前で

好きとか嫌いとかはない。

それは今もそう。

一緒にいてあげないといけない

大切にしないといけない。

それは感謝しているから。

ここまで育ててくれたことを、感謝しているから。

 

お父さんは守ってくれる存在で、

お母さんは守ってあげないといけない存在。

そんな感覚。

 

ほんとうはね

りこんしたとき

かなしかったよね

 

だいすきなままとぱぱ

どちらかえらばなきゃいけなくて

 

いやだったよね

 

ままもぱぱもわるくない。

あいしょうがわるかっただけ。

 

わたしがいやだと思った気持ちは

そんなことおもっちゃだめだっておもって

だれにもいわずにふたをした。

 

ある事も忘れていたけど

綺麗に残っていた。

 

受け入れる事

適応する事

なり切らなくていい。

嫌なら嫌だと思っていい。

逃げれるなら逃げたらいい。

やめれるならやめたらいい。

 

まずは好きか、嫌いか

いいか、悪いか。

 

世間ではなく自分の考えで。

 

その気持ちに蓋はしなくていい。

嫌だけど、仕方なくやったるか。

 

そんなでもいい。

 

もうなんでもいい。

 

自分が「いい」ならそれでいいんだから