ある夏の思い出。
わたしが小学一年生の頃、
公園で友達6人でセミ取りしてて
喉乾いたねって話になり
わたしは友達引き連れて、お家に帰ったの。
んで、家でドヤ顔で
冷蔵庫の麦茶を振る舞って
キンキンに冷えた麦茶美味しいだろ、( ・´ー・`)ドヤ
ってやってたのね。
そして最後の子に振る舞ったとき
自分の分がないことに気づき、、、
お母さんの前で号泣。
自分の分のことまで考えずに入れていた自分が許せなくて
癇癪を起こすわたしに
「これもあげたら?」と
母が渡したのはクッキーのアソートパック。
かっこつけな私は、きれいにお皿に盛り付けて
友達のもとにクッキーを持っていき、ご機嫌で配ったのでした。
やっぱり母は子の扱いを分かってますね。w