私と違う人は
私と違う人生を送っている。
当たり前なんだけど
なかなか気づけなかった。
卒業宣言してから、
今までずっと、頻繁に来てくれている人
来てくれたことがあったけど、
ご無沙汰していた人
ありさという存在に興味はあっても
いろんな事情でお会いしたことが
なかった人
この三パターンのお客様に
お会いする機会がありますが、
それぞれタイプが違っていて
すごく面白いなと思うのです。
基本的に長く頻繁に通ってくれている方は
優しくてのんびりした雰囲気のお客様が多い印象です。
一緒にいて落ち着くし、
お互いのことを理解しあえているような気がします。
パートナーという感じです。
私以上に私を大切にしてくれる。
来てくれたことがあったけど、
ご無沙汰している人は
お友達のような感覚。
元気でしたかー??って
うきうきしながら、お話しをして
互いの違いを認め合って共有する。
ちょっと足りないところを
私が愛情で埋めてあげるイメージですね。
そしてさいごは
ありさという存在に興味はあっても
いろんな事情でお会いしたことが
なかった人
最近はじめまして様にお会いする機会が
増えたのですが
こういった方々は、
私の常識をいつも打ち砕いてくれます。
勢いと驚きがあり、
最初は違和感があることも多いですが
それは私にとって未知の存在だから。
スポーツマン人生を送ってきた方や
バリバリビジネスマンな方の感覚は
一見激しくて攻撃的で苦手だったけど
この人たちにとっての敵は
私にとってのお客様。
対象や、目的が違うだけで、
この人たちの最善が攻撃であるならば
私の最善は受け入れること。
それぞれ“良い”に向かおうとしている点は
同じではないかと思うんです。
良い、悪いの感覚の違いは
そのままその人を表す。
価値観の違いは
生きてきた環境によるのだなというのは
そうした私と違う感覚の方々から
いつも学ばせていただきます。
違いは違い。
悪ではない。
だからいつも誰といても
楽しいなーと思うのです。
