りっ・する【律する】
[動サ変][文]りっ・す[サ変]
1 一定の規範を設けて統制・管理する。「おのれの行動を―・する」
2 ある基準に当てはめて判断・処理する。「大人の考えで子供を―・するべきではない」
基準がないのが問題だ。
揺らがない基準があれば
律すること自体はできるから。
基準を持つ。
私が生きていく上で、物事を判断する基準。
人に迷惑をかけてはいけない
賢く振る舞う
しっかりして振る舞う
落ち着いて振る舞う
技術者らしく振る舞う
子供らしく振る舞う
振る舞う、?
「振る舞う」は、前にくる語と一体になり、それらしく動く、そう見えるように行うなどの意味となる。 「演じる」は、劇などの役を務める意から、「振る舞う」より意識的にみせるという意が強い。 サ変動詞「演ずる」の形でも使われる。
演じているのか。日々与えられた役を果たすため
要求を満たすため
組織が、他人が達成したい目標のために
与えられた役割を
完璧にこなすことを最重要事項として
人生を費やしている。
お金で買われた私の時間。
与えられた役割をこなすことで得る達成感
充実感
そうして感じる幸福感もある
それで満足なら
そのままでいい。
その先にあるのはなんなんだ?
積み重ねた先には、
何がある❔
仲間ができる
目的がなくなれば解散する
永遠なんかない
永遠なのは
生きている間ずっと付き合い続けるのは
この私自身の精神と身体。
今を詰め重ねた先には
一体何があるの。
何になるの。
なんの意味があるの。
結婚したい
お金持ちになりたい
綺麗になりたい
痩せたい
賢くなりたい
必要とされたい
認められたい
すごいと褒め称えられたい
愛されたい
自由でいたい
ぐうたらしたい
忙しい方がいい
欲望は、沢山ある
でもどれも重要じゃない
どうありたい❔
何がしたいのではなく
どうありたい❔
不快感を抱きたくない
清々しい気持ちでいたい
常に頑張ってたい
やりきりたい
自分の人生を生き切りたい
達成したい
自己実現したい
実現したい自己は❔
仕事もプライベートも充実させたい
努力の方向を定めたい。